破竹の勢いで成長してきたのがコンビニエンスストアである。最大手のセブンーイレブンの売上高は日本の小売業のトップに君臨している。営業時間の長いコンビニエンスストアでは、特に夜間帯の労働力として、大学生、専門学校生のパート・アルバイトを雇用してきた。コンビニ各社は、この学生たちをきちんと戦力として育て、活用してきたのである。コンビニエンスストアの店内作業は、検品、品出し、フェイスアップ、クリンリネス、レジ打ち、発注、伝票整理など多岐にわたっている。店員たちは、一つの作業を行っている途中でも、お客様がレジに並べば飛んでいってレジを開ける。レジに立っていても、手があいたら掃除や品出しなどの仕事にまわる。とにかくスピードが要求される職場である。この全国約四万店のコンビニエンスストアの営業を支えているのが、そこで働く約六十万人といわれているパートとアルバイトであり、彼らの多くは単純作業だけではなく、商品の発注業務まで任されている。
(参考情報)
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